我が家で累代しているRAY血統で蛹化する個体が出てきているので紹介します。

RAYとは自己血統ライン 自己血統-RU0F136 に血統名を付けて累代しているラインとなります。


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こちらが種親個体で150㎜台前半でしたが、突起前13.2㎜の美形個体でした。








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RAY-Y.0Fin
幼虫頭幅19.5㎜
幼虫最終体重127g




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RAY-Y.0Fin
幼虫頭幅19.1㎜
幼虫最終体重143g
前蛹体重127g


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20220316_181939

RAY-還
幼虫頭幅18.2㎜
幼虫最終体重132g




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RAY-還
幼虫最終体重133g





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RAY-Y.0Fin
幼虫頭幅17.6㎜
幼虫最終体重133g






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20220316_182534

RAY-還
幼虫頭幅18.3
幼虫最終体重134g
前蛹体重125g




20220316_182959
20220316_183025

RAY-還
幼虫最終体重132g




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RAY-還
幼虫最終体重139g




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RAY-還
幼虫頭幅18.5g
幼虫最終体重133g




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20220316_183843

RAY-還
幼虫頭幅18.4㎜
幼虫最終体重138g
前蛹体重119g




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RAY-還
幼虫頭幅17.7㎜
幼虫最終体重123g





種親の遺伝子を引き継ぎ、ほとんどの個体が太めの美形個体になりそうです。中には160㎜後半くらいになりそうな蛹もいて、楽しみです。

このRAYは我が家では太系の位置づけで累代しましたが、上手くハマって良かったです。
ちなみに種親の同腹メスをT117MX系のオスに合わせたラインでは、幼虫体重160g台が多数出ており、潜在能力の高さを感じます。