オスとメスを同居させていたアンビタル系のインブリードになります。

種オスは前蛹100gから150mm台ながら突起前12mmある個体でした。

20210118_181322
20210118_183034

約2日間で20個とまずまずの結果でした。




続いてこちらはα2-還、極太不全個体からのインブリードになります。

20210121_183817

約4日間で44個と爆産しました。メスが後食して2ヶ月以上経過していましたが関係無かったようです。

今後、このラインはα3ラインとし、こちらはα3-インとして管理していきます。




こちらは蛹化が続いている零1-OAKSになります。

20210121_180814
20210121_180636
20210121_180656

幼虫頭幅18.3mm
前蛹体重109g


最終体重133gから軽めの前蛹となってしまいましたが、そこは零系素晴らしい還元率で羽化後160mm台、太目の蛹になってくれました。


まだまだ前蛹が待機してますので面白い個体が出てきたらアップします。


以前記事にした、零1-OAKSの前蛹が蛹になり始めましたので紹介します。


幼虫頭幅18.5mm
前蛹体重115g

20210117_171823


幼虫頭幅18.9mm
前蛹体重113g


20210117_171549


幼虫頭幅20.0mm
前蛹体重124g

20210117_171657



このラインは我が家で累代していた零系とOAKSを掛けたラインとなります。

それぞれ、160mm台で羽化しそうです。

頭幅20mm個体も無事に蛹化し、極太個体になってくれました。

低体重高還元血統となった我が家零系に幼虫体重を増やす意味合いでOAKSを掛けましたが、上手く幼虫期間を伸ばす事が出来ず、前蛹体重が軽い個体が続出しています。

しかしながら、前期よりは遥かに体重が乗っているのは確かで、体重の割には太さ、長さに出ているのではないかと思っています。

このラインも高い還元率を持っている個体が多いように感じますが、今期に関しては体重を乗せることが出来ませんでした。
後半組も残念ながら似たような体重で蛹室を作り始めており、今回と同等の蛹になりそうです。

ここで一つ課題が見えてきました。

幼虫体重が軽いと当然軽い前蛹になるのですが、蛹化時、体液が足りずに胸角が伸びきらないとゆうものです。

仮説ではありますが、高還元であるがゆえに体重の割に胸角が太く、長くなるのですが体重が軽いため体液が先端まで届かないとゆうものです。

蛹化時に胸角が曲がる要因として、蛹室が小さく壁に当たる事や、そもそも曲がりやすい遺伝性のもの、たまに見られる個体自体の先天性の異常等があります。

このラインの種オス側は胸角に特に曲がるような特徴や異常はなく、種メス側は胸角が比較的真っ直ぐ伸びるOAKSであるため、遺伝的に曲がる可能性は低いと思います。


上記の頭幅20mm個体も若干先端がお辞儀しており、上手く体液を送れていない気がします。

以前紹介した下の個体

20201203_182628


こちらに関してはまさに、と言った感じです。

個体自体の稀な異常かまでは分かりませんが、この様に、蛹の袋が大きいのですが、中に入っている体液が少ないため、先端まで送りきらず固まってしまっています。

来期は幼虫期間を伸ばし、体重を乗せることが問題解決になるかと思います。
まあ、そんなことは全てのラインに言える事ですね。


後半組から良い個体が出てきたらまたアップします。








我が家で累代したアンビタル系からまたも高還元率な個体が。

20210112_191135
20210112_191328
20210112_191428


前蛹体重103gから胸角長108mmの蛹で、160mm台で羽化しそうです。

前蛹体重は12月20日時点で計測しているので最終的にはさらに軽いはずです。

幼虫頭幅に関してはなんと17.3mm。完全にノーマークでした。10年近くRF系を飼育していますがここまでの還元率は初めてかもしれません。

この系統は種オスにアンビタルを使い、種メスに我が家で累代していた零系を使用したラインです。

メス側の零系は幼虫体重が全く乗らず、消滅させようと思っていた矢先に高還元個体が出現し、後の零1ライン、零2ラインとなりました。

そちらがこれです。

20190405_174037
零1

前蛹体重110g
胸角長109mm



20190708_183638
零2

前蛹体重101g
羽先157mm

そして今回、その体重の乗らない血筋を掛けたアンビタル系から出現したのが今回の蛹です。






こちらが前回羽化の前蛹体重100gからの150mm台、突起前12mm台。

20200922_210039


現在この個体は同腹メスと同居中で、本日メスのお尻に交尾後の糸が確認できたので、近々セットします。


今後、このアンビタル系は零系、α系と共に低体重、超高還元血統としてブリードしていきます。

↑このページのトップヘ